【取扱い説明書】
1.スターターキットの部品名
A. カラーティップ
B. 小バッテリー
C. 大バッテリー
D. チューブタンク(取替え式ヒーターコイル付き)
E. ヒーターコイル(3パック入り)
F. 家庭用コンセント(USBアダプター)
G. 電源コード(USBケーブル)
- 2016.07.08
- 06:22
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2.内部構造
A. 電源コード差し込み口:家庭用コンセントやラップトップから充電できます。
B. バッテリー(電池):この部分に電池が内蔵されています。
C. 電源スイッチとインジケーター:電源スイッチを5回押すとインジケーターが点滅してスイッチがオンの状態になったことを示します。また、オンの状態からさらに5回押すとインジケーターが点滅してオフの状態になったことを示します。電源スイッチの部分と電池の部分は一体化しています。
D. チューブタンク:ここにリキッドを入れます。
E. カラーティップ:取り外し可能な吸い口です。
- 2016.07.08
- 06:22
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3.充電の仕方
ステップ1:まず、キャップを左に回して取り外すとUSBの差込口があります。
ステップ2:USBケーブル(小口)をインフェルノへ差し込みます。
ステップ3:USBケーブル(大口)はラップトップあるいは家庭用電源アダプターに取り付けます。
ステップ4:赤いライトが消えるまで充電してください。充電終了後、USBコードを外し、キャップを取り付けます。
- 2016.07.08
- 06:21
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4.チューブタンクの構造
A. アトマイザー:ヒーターコイルが内蔵されており、チューブタンク(D)とバッテリーとを接続する部分でもあります。
B. ヒーターコイル:取替え式になったヒーターコイルです。リキッドを入れた際、この部分も液体で満たされます。ヒーターコイルは取替え式になっておりますので、ネジ込みが緩いと液体漏れの原因となりますのでご注意下さい。
C. エアーシャフト:ヒーターコイル内部からマウスピースへと蒸気を通します。
D. チューブタンク:リキッドを入れる場所で、ここに蓄えられた液体がヒーターコイル(B)で蒸気となる仕組みです。エアーシャフトとチューブタンクは一体化しています。また、アトマイザー(A)とチューブタンクが接続されていないとチューブタンクに入れたリキッドが流れ出てしまいますのでご注意下さい。
E. ディップティップ:蒸気を吸うための吸い口でチューブタンク(D)から取り外せます。マウスピースを外してもチューブタンクからリキッドが流れ出る心配はありません。
- 2016.07.08
- 06:21
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5.リキッドの入れ方
ステップ1:アトマイザーを取り外す
A: アトマイザーを反時計回りに回してチューブタンクから取り外します。
ステップ2:リキッドをチューブタンクに入れる
B: リキッドをチューブタンクに入れます。エアーシャフトの中にリキッド入れないようにご注意ください。
C: リキッドを入れる際、チューブタンクを斜めに持ち、エアーシャフトに液体が入り込まないように液体を入れ、ガラスの3/4までを目安に注入する事をお勧め致します。エアーシャフトの先端がリキッドで浸されると、アトマイザーを結合した時チューブタンクの下の方からのキリッドが漏れてしまいますので、予めご注意ください。
ステップ3:チューブタンクにアトマイザーを接続
D: アトマイザーを取り付ける
時計と同じ方向に回しながらアトマイザーをチューブタンクに取り付けます。最後までギュッと強く締めて下さい。また、アトマイザーが傾いたまま回すとリキッド漏れの原因となりますのでご注意下さい。アトマイザーにヒーターコイルが接続されていない状態で使用しないで下さい。
- 2016.07.08
- 06:20
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6.ヒーターコイルの交換方法
ヒーターコイルの寿命はご使用の頻度によって異なります。煙の量が少ない、あるいは吸った時の味が焦げ臭いと感じた時には、次のステップで新しいヒーターコイルの交換を行って下さい。
A: チューブタンクからアトマイザーを取り外した後、古くなったヒーターコイルを反時計回りに回しながら取り外します。
B: スターターキットに入っている取替え式の新しいヒーターコイルを取り付けます。その後、リキッドをチューブタンクにいれてアトマイザーを取り付ければ完了です。リキッドがチューブタンクから漏れないようにアトマイザーでチューブタンクにフタをするように接続して下さい。
- 2016.07.08
- 06:19
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7.組立方法
A:カラーティップ
チューブタンクにカラーティップを強く押し込んで取り付けます。
B:チューブタンク
チューブタンクとカラーティップを合体させた後、チューブタンクと電源を接続します。
- 2016.07.08
- 06:19
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8.電源スイッチとインジケータ
A: インフェルノの電源を入れるにはボタンを5回カチカチと続けて押して下さい。電源を切るときも同様にボタンを5回続けて押して下さい。ボタンが点滅してオンかオフになったことを示します。タバコを吸う時はこのボタンを押すとリキッドがヒーターコイルで加熱され蒸気が発生します。ボタンを押しながら蒸気を深く長く深呼吸をするような感覚で吸い込んで下さい(この際、ボタンは白く光ります)。蒸気を吸い込んだらボタンから指を放して下さい。ボタンを押し続けると、ヒーターコイルが焼け、焦げた味になってしまいますのでご注意下さい。また、ハンドバッグやポケットに収納する際には必ず電源をオフにしてください。収納場所に応じてボタンが知らないまま押されている事があります。ボタンが赤色に変わりますと、電池が残っていないことを示します。ボタンが赤色になったら充電して下さい。
- 2016.07.08
- 06:18
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9.初めての一服
さて、インフェルノチューブタンクにリキッドが入って電子タバコの組み立てが終わりました。いよいよ最初の一服です。ヒーターコイルにリキッドを浸透させるには、まず、ボダンを押さずに2~3回ほどたばこを吸うように吸って下さい。ヒーターコイルにリキッドが十分に浸透したら吸い始めてください。
さあ、ヒーターコイルにはリキッドが浸透しました。ボタンを押しながら深呼吸をするような感覚で蒸気を吸い込んで下さい。たばこを吸って煙が出るのとおなじ感覚で蒸気が出ます。繰り返しお楽しみ下さい。
- 2016.07.08
- 06:17
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10.使用後の衛生管理
インフェルノはとても精密に作られた製品ですので常に衛生を保つことが大切です。インフェルノを清潔にしておけば長持ちします。お手入れは簡単。
結合部分をきれいにする
まず、液体やチリ・ホコリなどチューブタンクとカラーティップの結合部分を綿棒やティッシュペーパーなどで拭いてください。
チューブタンクをきれいにする
リキッドの種類を替える際はチューブタンクの中をきれいにして下さい。
アトマイザーを外してチューブタンクもアトマイザーも水道水で洗浄して下さい。
ただし、ヒーターコイルはアトマイザーから外して下さい。ヒーターコイルを水洗いするといたんでしまいます。
部品は、ご使用になる前に乾かして下さい。自然乾燥させても結構ですし、水分を拭き取ってもかまいません。インフェルノを組み立てる前には部品をすべて乾燥させて下さい。
- 2016.07.08
- 06:17
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